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                茶 器

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紅 茶

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<中国大陸産>

祁門紅茶(25g) いつものお茶

1915年にパナマ万博で金賞を受賞し世界的評価を得て、新しい紅茶でありながら世界三大紅茶の仲間入りをしました。ヨーロッパでは「ダージリンが王様、キーマンは女王様」と言われています。

福建省の武夷山一帯で古くから作られていたラプサンスーチョン(正山小種)にヒントを得た安徽商人が作り出したそうですが、何と緑茶の代表格である「黄山毛峰」と同じ茶樹から製茶されます。

芳醇で上品な甘さが特徴で、特に上質のものには甘さにキレがあると言われています。
身体の陳熱作用やストレス解消に効くようです。

商品番号:××× 1512円(税込価格)

燻香正山小種(25g) ちょっと贅沢

正山小種は中国紅茶の元祖で、紅茶専門店では「ラプサンスーチョン」という名称で親しまれています。
原産地は福建省北部にある武夷山の星村鎮・桐木関一帯。岩茶の製茶過程で偶発的に茶葉に松の樹皮の燻香が付加されことで、正山小種が生まれ生産されるようになりました。燻香が付いたお茶は欧州市場で大好評を博し、今もその独特過ぎる魅惑的な香りで多くの人々を魅了しています。

この正山小種は由緒正しい伝統的製法で作られており、最大の特徴である燻香が単なる燻し香とは感じられません。少々スモーキーなスパイスを思わせるような爽快な香気でしかも花香さえあり、口中に広がる甘い味わいも楽しめます。

商品番号:××× 2700円(税込価格) 

金駿眉(10gパック8袋入りの缶) ちょっと贅沢

武夷山では岩茶の他に世界に名だたる紅茶「正山小種(ラプサンスーチョン)」を作っています。正山小種は松葉で燻して製茶をします。
金駿眉(キンシュンビ)は無燻製茶しますが、正山小種の中でも最高級というべき銘茶です。
芽の部分のみを使った芽茶で、その金色の輝いた茶葉はゴールデンチップとよばれています。ゴールデンチップは武夷山自然保護区域で大事に育てられ、500gの茶葉を作るのに数万個の手摘みの新芽を使うため、価格が高いことでも知られています。

龍眼のようにすっきりとした品のある甘い香りと、オレンジ色がかった透明感のある水色がとても綺麗です。何煎出しても甘みを感じる芳醇な味わいと余韻をお楽しみください。

商品番号:××× 2750円(税込価格)