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2016年7月 安徽省・黄山


水墨画のふるさと<黄山>と
 世界遺産「安徽省古民居群」<宏村>
  そして陶磁器の街<景徳鎮>
   さらに<中国茶ロード>を訪ねました



黄山は安徽省南部に聳えている名山で、中国に47ある世界遺産の一つです。
山水画の故郷とも言われています。

黄山の登山根拠地である屯渓の郊外には、明清の時代の古民家が残る村が点在しています。
「安徽省古民居群」として世界遺産登録されていますが、今回はその一つ宏村に立ち寄ります。

景徳鎮は中国四大鎮の一つで、「青花」で有名な陶磁器の街です。

屯渓はかつて中国緑茶として世界に名をはせた「屯緑」の生産地です。
黄山の北麓は黄茶の代名詞である「黄山毛峰」が、更にその北では「太平猴魁」、「涌渓火青」が生産されています。
屯渓の西にある祁門は「祁門紅茶(祁紅)」の生産地です。
ですから今回の旅は、有名な中国茶の生産地を巡る「中国茶ロード」の旅でもあります。

旅のメモ

・・・・メモ・・・・・

旅の日程

7月17日 成田ー南京ー屯渓[老街の散策]「徽商国際大酒店」宿泊
7月18日 屯渓ー黄山区[黄山観光]
      山上のホテル「北海賓館」に宿泊
7月19日 ホテル付近でご来光の観賞、黄山観光-
      宏村[散策]-
      祁門[祁門紅茶博物館の見学]ー
      景徳鎮「開門子酒店」宿泊
7月20日 景徳鎮[市内観光]ー南京[カルフールでの買い物]
      「状元楼酒店」宿泊
7月21日 帰国


日程表と黄山Mapのダウンロードは
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筆架峰と夢筆生花(北海賓館)

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7月17日







7月18日












7月19日






7月20日