2017年4月 雲南省・西双版納、外
雲南省の世界自然遺産<石林>と
2012年登録の<澄江化石埋蔵地>を訪れ
西双版納でタイ族の水かけ祭りを体験し
さらに「普洱茶の故郷」を巡って来ました
黄山は安徽省南部に聳えている名山で、中国に47ある世界遺産の一つです。
山水画の故郷とも言われています。
黄山の登山根拠地である屯渓の郊外には、明清の時代の古民家が残る村が点在しています。
「安徽省古民居群」として世界遺産登録されていますが、今回はその一つ宏村に立ち寄ります。
景徳鎮は中国四大鎮の一つで、「青花」で有名な陶磁器の街です。
屯渓はかつて中国緑茶として世界に名をはせた「屯緑」の生産地です。
黄山の北麓は黄茶の代名詞である「黄山毛峰」が、更にその北では「太平猴魁」、「涌渓火青」が生産されています。
屯渓の西にある祁門は「祁門紅茶(祁紅)」の生産地です。
ですから今回の旅は、有名な中国茶の生産地を巡る「中国茶ロード」の旅でもあります。
旅のメモ
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旅の日程
7月17日 成田ー南京ー屯渓[老街の散策]「徽商国際大酒店」宿泊
7月18日 屯渓ー黄山区[黄山観光]
山上のホテル「北海賓館」に宿泊
7月19日 ホテル付近でご来光の観賞、黄山観光-
宏村[散策]-
祁門[祁門紅茶博物館の見学]ー
景徳鎮「開門子酒店」宿泊
7月20日 景徳鎮[市内観光]ー南京[カルフールでの買い物]
「状元楼酒店」宿泊
7月21日 帰国
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